昨年の11月。陸前高田希望の庭プロジェクト第2章が始動し、多くの方々にご協力・ご参加いただきながら、着々とガーデン作りが進んでおります。
3月・4月の様子をご報告をいたします。
3月29日 庭の中央にある円形花壇
春咲き球根花のムスカリ、ヒヤシンスが顔を出して、乾いた造成中の庭に春の予感と命の潤いを感じさせてくれています。
庭の中央にある円形花壇のレンガを一個ずつ丁寧に積み上げセメントで固定していきます。
木材チップが残る緑化基盤材に腰を下ろしているとおしりがあたたかいので助かりますが「やませ(東北特有の冷たい風)」が吹くと体は冷え、セメントで濡れた手は感覚が無くなります。
一日に2段丁寧にレンガを積みます。
3月30日 アマリリスの球根アレンジ ワークショップ
前日アマリリスの球根ワークショップで大船渡入りしたレンさんと千恵さんと合流してビニールハウスの中で午前中にワークショップを行ないました。
冷たい風が吹く外と違いビニールハウスの中は笑顔と熱気に包まれて穏やかな時間が流れました。
東京からバスで駆けつけた荒井さんも加わり、午後のワークショップの気仙沼に移動。
会場となった集会場も参加された方の笑顔でいっぱいになりました。
4月6日 基礎作り
花の力 プロジェクトメンバー4人で花壇の石積みセメント固定と石積みの基礎に入れた砂利をツルハシで取り除き花壇に土を入れました。
作業は思った以上に大変でしたが力自慢のメンバーのお陰で、雨が降る前に作業を終える事ができました。
4月20日 落葉樹 ・灌木・バラ苗木の植え付け
ヒヤシンス、ムスカリが見ごろを迎えチューリップが蕾を覗かせる希望の庭に日本植木協会青年部関東ブロック、(有)ブリティッシュ・クリエイティブデザイン協賛の落葉樹、灌木、低木、バラ苗を乗せた4tトラックが日の出前に到着しました。
前日、岐阜種苗(株)から到着した苗木やデビッド・オースチン・ロージズ(株)協賛のバラも、7時に到着したメンバー達によって早々に植栽エリアに運ばれ、マーク・チャップマン氏によって手際良く配置されました。
まずは庭全体の除草から始まり、通路の土を花壇に入れ吉田正子さんの挨拶の後メンバーと当日派遣されてきたボランティアの方々で庭全体の通路にある土を花壇に移動し、庭の周囲を枕木で囲いました。
お昼はバーベキューで体力をつけ協力して頂いたボランティアの方々との交流をさせて頂きました。
冷たい「やませ」が吹きつける庭には風よけの防風ネットが必要でした。
4月27日 枕木固定とフェンス作り
陸前高田にも桜が見ごろを迎え庭のチュ−リップが色づいてきた頃、ゴールデンウィークを利用して、震災後の6月に菅原動物病院跡のひまわりの種まきに参加してひまわりの収穫祭にも炊き出しで参加して下さったチームカイトのみなさんが(新開さん、郡司さん、ロビンさん、大村さん、高橋さん)フェンスの杭打ち、横板のペンキ塗り、枕木のカスガイ固定をして下さいました。
また、「けっぱれ東北」のボランティアの方々にも庭の増設部分の土を盛って頂きました。


























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